高田広ゆきラヂヲシティホール第4回その3


甲斐田=甲斐田ゆき様、高橋=高橋広樹様、津田=津田健次郎様です。

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高橋:えー、かいだがだかいのコーナーですので、
甲斐田:はい。
高橋:甲斐田さんどうぞ。
甲斐田:じゃあもう、
高橋:どうぞ仕切ってください。
甲斐田:今日はですね、たぶん皆さんも、津田健次郎さんという人はどんな人か。
津田:はい。
甲斐田:本当に、そのへんのところを。
津田:はい。あー。
甲斐田:あんた何やってんの?
津田:わかんないわかんないわかんない。
甲斐田:働いて…まぁ良いわ。二人ではなそ?
津田:帰って来た(笑)。
高橋:もしよかったら、あの、おにぎり!
津田:あー、どうもどうもどうもすいません。どうもどうもどうもどうも。
高橋:本日のおめざ(子供が目を覚ました時に与える菓子のこと)ー、です。
津田:あー、どうもどうもどうもどうも。
甲斐田:あー。
津田:ありがとうございます。
甲斐田:おめざねー。
津田:おめざで。はい。
高橋:(早口すぎて聞き取れず…ピントーク?)と違うんですいません。
津田:(笑)
甲斐田:はい。
高橋:あ、そうだ。
観客:(笑)
甲斐田:てごろだよ。
津田:まだなん…。
甲斐田:つんちょ、おなかへってたら食べな。
津田:うん。わかった。
甲斐田:食べながら話しても良いですか。
津田:じゃあ食べながら。
甲斐田:はい。
津田:んー。全っ然おなかすいてないんですけど。
甲斐田:それではですね。
高橋:やっぱあの、お茶も必要かなと。
津田:あー!どうもすいません。
高橋:お茶。
津田:これこれこれ。
甲斐田:えっとすいません。話とかして良いですか?
高橋:あー、すいませんすいませんすいません。

津田:じゃあ、(?)しー。
甲斐田:多分すごい皆、話聞きたいと思う。―ていうか声聞きたい。
津田:(笑)
高橋:ごめんなさい(つぶやき声…多分高橋さんだと思います)
甲斐田:ですね。たまんない声ですよねー。
津田:いえいえいえいえ…とんでもない。
甲斐田:はい。
津田:これ良いね。
甲斐田:あの、つだけん(笑)
津田:あ、緊張するなーこれ。
甲斐田:そう?
津田:緊張する。
甲斐田:つんちょ。
津田:あー、はい。
甲斐田:つんちょはー。
津田:はい。
甲斐田:や、つんちょはね、ほんとはね、聞き上手で有名なんですよ。
津田:ん。
甲斐田:私はね、ひそかに心の中でね。
津田:うん。
甲斐田:会話のサーファー、会話の荒波サーファー
津田:あぁー。
甲斐田:って呼んでるんですけど。
津田:うん。
甲斐田:そんな人から今日、話をきかなきゃいけないんで。どうもありがとう、おにぎりを持ってきてくれて。
    高橋君。
津田:あー、ありがとう。
高橋:あの、食べながらね、リラックスしてやりましょう。
津田:あ、あ。
甲斐田:自分のも持ってきてるか!
津田:(笑)食うんかい。え、自分が食いたかったの?
高橋:あ、ちょっとおなかすいたんで。
津田:おろん(一言返事という感じの声…)。
甲斐田:ほんとになかなか本題に入らない人たちでしょ?
津田:うーん、がんがんいきますか。
甲斐田:じゃ、本当に。
津田:はい。
甲斐田:津田健次郎さんは、
津田:はい。
甲斐田:まずはあのー
津田:うん。まぁまぁまぁ。
甲斐田:どこからこの世界に入られたんですか?お芝居―
津田:舞台です。
甲斐田:て感じゃないですか?
津田:僕は舞台ですね。
甲斐田:舞台。
高橋:ふぅん。
津田:はい!僕はあの、舞台なんですよ。
高橋:(笑)
津田:はい。あの
高橋:ごめんなさい。大丈夫。
津田:これ進めて良いのかなー。
甲斐田:うん、すすんでよ。いないことだと思って。すごいおっきいけどね。
津田:(笑)
甲斐田:おっきいけどいないと思って。
高橋:そうそうそうそう。
津田:わかった。もうやめ…
高橋:いっつもそうだよ!

甲斐田:舞台はー。
津田:うん。
甲斐田:あれだよね。実はあの、この方、演劇してたん、えん、円が最初だったんですか?
津田:はい。円ですね。
甲斐田:演劇集団「円」という。
津田:僕は。
甲斐田:本当に、も、バリバリの新劇ー。
津田:新劇です。ていうかなんか、何から始めていいかよくわかんなかったんでー。
甲斐田:何で「円」を選んだんですか?
津田:んー、なんか有名な人がいっぱいいるなーと思って。
甲斐田:有名な人!
津田:ほんとほんと。
甲斐田:え、何かこの人にあこがれてとか。
津田:いや、全然憧れはない。
甲斐田・観客:(笑)
津田:うん。なん、だって一本も見たことなかったもん。
甲斐田:だってさ、この年代だとさ、
津田:うん。
甲斐田:他にも演劇をやろうってところにチョイスはいっぱいあるじゃん。
津田:いっぱいあったねー。
甲斐田:小劇団。
津田:小劇場でね、
甲斐田:うーん。
津田:でも、舞台、一こーも見たことなかったの。
甲斐田:一こーも。
津田:とかいってるけど。
甲斐田:ごめんなさい。あなたはなぜお芝居をやろうと?
津田:あーのね、いやもともとほんとはね、作る方をね、やりたかったんですよ。
甲斐田:裏方さんということですか?
津田:うん。てかあのー、映画を撮りたかったの。
高橋:あ。
甲斐田:あ。映画志望なんだ。
高橋:―志望だったのね。
津田:うん、そうそうそう。監督とか。
甲斐田:へぇー。
津田:そうそうそう。
高橋:うーん。
津田:撮ろうと思ってて、んでーまぁ、それもずっとガキの頃からそう思ってて、それでーなんか、
   まぁ、そっちの方の、なんかこうどうすればいいのかなーなんて
甲斐田:うんうんうん。
津田:模索しててぷらっぷらっぷらっぷらっしてて。
甲斐田:ぷらっぷらっぷらっぷらっ
(ぷらっぷらっと声が重なる。)
津田:ぷらっぷらっしててー。うん。そしたらなんかね、ふっとね、あの、(甲斐田さんと声が重なる)
甲斐田:降りてきちゃったの?出て―
(わやくちゃ)
津田:あれ?出たい、と思ったの。
甲斐田:出たいとの僕。
津田:そうそうそうそう。
甲斐田:じゃ、おいくつぐらいのときに。
津田:ハタチ!
甲斐田:おぉー。
高橋:おー。
津田:何が「おー」なの、全然わかんない。
甲斐田:(笑)
津田:ハタチって「おー」なの。

甲斐田:(笑)まー、ハタチでそれじゃえんげ、演劇を、劇団の養成所にはいっ…
津田:はい。
甲斐田:って、
津田:はいってー。ん。
甲斐田:声の仕事とは、私とか広樹は
津田:うん。高橋:へい。
甲斐田:声の仕事でご一緒させていただ…
津田:うん。そうですね。
甲斐田:いてるじゃない。
津田:はい。
甲斐田:複数作品で。
津田:はい。複数作品で。
高橋:複数作品でね。どうも。
津田:はい。
甲斐田:おのおの。
津田:弟だったり、ね、まぁまぁまぁ。(弟は明日のナージャより、TJ(cv:甲斐田さん)のことかと。)
甲斐田:色々ね。
高橋:ポンコツ(凡骨)だったりとか。(凡骨は遊戯王より、城之内(cv:高橋さん)ですね)
津田:はいはい。
高橋:ございますからね。
津田:あーごめんごめんごめん。
高橋:あー、いえいえ。わかんないっすよね。
津田:本当…
高橋:(てぼうの?)いるんで。
津田:はい。
高橋:すいません。
甲斐田:で、ほら例えば、広樹とかは
津田:うん。
甲斐田:ていうか、この中では広樹くらいなんですよね。ある程度、声の仕事照準に入った人って。
津田:あ、
高橋:そうなんですか?
津田:そうなん、そうなんですか?
高橋:もう、最初が僕、声優でしたからね。
甲斐田:ね。
高橋:うん。
津田:あー、そうなんだ。
甲斐田:私達とかほらやっぱ転校生的なところがある
津田:うん。
甲斐田:じゃないですか。
津田:あるあるあるある。
甲斐田:どう…でした?最初。
津田:うん。
甲斐田:何かその、違いとか。やっぱり、やっぱ一緒だなとか。
津田:一…緒の…つもりでとりあえず入るじゃないですか。
甲斐田:うん。
津田:でー、もちろん、その、初めてのことだから、何から手つけて良いかわかんないけど。
甲斐田:んー。
津田:とりあえず、まぁ仕事として、あぁ、うれしいなっていうので。で仕事としてこう。
甲斐田:ごめん。最初の声の仕事って何?
津田:「H2」という。
(観客歓声)
津田:あだち充さんの。
甲斐田:あだち充さん。
津田:うん。
甲斐田:へぇー。
津田:作品があって、それのオーディション受かって、でー、何か本当に、あの、
   全然考えてなかったから、声の方は。
甲斐田:うーん。
津田:で、ちょっとびっくりして。で、まあまあ。
甲斐田:こういう仕事も。
津田:同じ。
甲斐田:あんだ。
津田:ってちょっとやってみようと。
高橋:それおいくつくらいのときなんですか?
津田:あぁーあれ!いくつくらいのときなんだろうな?にじゅう…3とか。
甲斐田:うーん。
高橋:あ、でも声優歴はかなり、みたいな。
津田:うん!そう、その間バクーッと空いてるんですけど。
高橋:あ、そうですか。
甲斐田:あ、バクーッとね。
津田:バクーッと。…本当に。
高橋:(笑)

甲斐田:そうそう。これさちょっと関係ないんだけど、つんちょの話、じゃないっちゃ、
    つんちょの話じゃないけど、つんちょの話なんだけどさ。
高橋:なんなんだよ。
津田:うん。
甲斐田:あの、この
津田:物ー事何?
甲斐田:このトークライブの一回目のときに
津田:うん。
甲斐田:あの、広樹君がお客様から物申されたのね。
津田:はい。ダメだし。
高橋:ダメだしされたんすよ。
津田:おー。
甲斐田:広樹君のファッションについて物申す。
津田:あーーー。
高橋:もう、下げちゃって。
甲斐田:んじゃあ、一昨年くらいにさ、
津田:うん。
甲斐田:私とつんちょと竹内順子の3人で
津田:うん。
甲斐田:広樹のファッションをつまみにー
津田:うん。延々話してたね。
甲斐田:延々話したね!
津田:ものすごいなんか
高橋:俺ね、その場にいないときすっごい人気者なのよ。
観客:(笑)
津田:ネタにされやすい。
高橋:そうそう。
津田:ね。
甲斐田:それで、いろんなもの着せたよね。
津田:いろんなもの着せたね。いろんなシュミレーションして。
甲斐田:して。
高橋:(笑)
甲斐田:それでー
高橋:頭の中で。
甲斐田:けっこう
津田:そうそうそう。
甲斐田:結論はー、つんちょが
津田:うん。
甲斐田:「広樹くんやっぱ難しいよ」
高橋:うん。
津田:あー、確かにねー。
甲斐田:て言ったの覚えてるんだ。ねー。
津田:ガタイがー…いい…じゃないですか。
高橋:はい。おかげさまで。
津田:おかげさまでねー。
高橋:はい。
津田:ものっすご発達しちゃったじゃないですか。
高橋:えぇえぇえぇ。肉屋の息子なんで。
津田:あは(笑)…そうなんですか。
甲斐田:(笑)
高橋:えぇ、え。
甲斐田:そうだねー。
高橋:そうなんですよ。
甲斐田:プロテインがね。
高橋:プロ!?
津田:ハハハハハ(笑)
甲斐田:子どもの
高橋:そうそうそうそう!
甲斐田:頃から豊富だった。
高橋:懸念的にね。こうたんぱく質が。
津田:プロテインがね。
甲斐田:うーん。
津田:足りてたのね。
甲斐田:うーん。
津田:うん。そうそうそうそう。
甲斐田:そう。

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