高田広ゆきラヂヲシティホール第4回その1

ラジオ大阪のみの放送のこの番組。少しでも知ってもらおうと思い、
しんどいとわかりつつも、一回分だけラジオ起こししてみました!
甲斐田=甲斐田ゆき様、高橋=高橋広樹様、ゲストは津田健次郎様です。
(なぜか電波が乱れた部分があったり、最初の部分録音ミスしたりして、少し失敗しましたが…。)

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(すいません。うっかり最初の方の録音を失敗してしまいました。…前回までのOPは大体こんな感じです。)
司会:ミュージックスタート!レディースアンドジェントルマン。ウェルカム、高田広ゆきラヂヲシティホール!
観客:キャーーー!!キャーー!キャーーー!!(悲鳴の連続)
音楽にのって、お二人が思い思いにひたすら「高田広ゆき」や「高田」などと面白おかしく歌う。
(このオープニングは文章化ができません。)最後は「ラヂヲシティホール」で締められる。
甲斐田:あったら歌うさ!
高橋:そうだよね。早く
甲斐田:はい。
高橋:こっちは欲しいよね。アハン♪
甲斐田:じゃ、はんたい…(笑)…えー、ということでー。
高橋:始まりました。高田広ゆきラヂヲシティホールでございます。
甲斐田:はい。今日もですね、大変マニアックでコアな!
高橋:はい。
甲斐田:そして、とある共通点を持った皆様を、集めてお送りしております。
高橋:はい。今日のお客様は、どういう、えー、共通点を持ったお客様でしょうか?
甲斐田:はい。まずはですね、お料理が大好き!皆さん料理は好きですか?
観客:(拍手が起こる。)(なにか声もある)
高橋:いえーーーい。
甲斐田:何か、女性として、素敵ですね。
高橋:ねぇ。
甲斐田:そして、お洗濯をすると幸せな気持ちになる方たちを集めてみました。
高橋:おぉ!今日は二つもですね!(同時に観客拍手)この良妻賢母め!
観客:(笑)
甲斐田:すばらしいね。理想の女性の群れということですか。
高橋:む、む、群れ!群れですね!
甲斐田:もうよりどりみどりだ(高橋さんの声が重なって聞き取れず)です。
高橋:何だろう俺、こんな、急にちょっと興奮してきちゃったの。
観客:(笑)
高橋:ほんと、あ、何かあったら一つよろしくお願いします。
甲斐田:はい。
高橋:そうじゃねぇ。

甲斐田:そんな皆さんと一緒にお送りしてまいりたいと思います。
高橋:と思いますー。それではまず最初の、えー、高田広ゆきさんをお呼びしたいと思います。
甲斐田:はい、そうですね。
高橋:はい。
甲斐田:はい。
甲斐田・高橋:最初の高田広ゆきさんはー。
甲斐田:アンケート番号23番。
高橋:23番。
甲斐田:そんなすごい間をもって、手をあげていただいてありがとうございます。
高橋:何かちょっと今、微妙に私か…ていう。
甲斐田:さっくさくと、上がっていただきたいと思います。
高橋:ですね。はい、毎週恒例のアレをやっていただきますね。
甲斐田:アレですね。
高橋:アレです。はい、筋ちゃん。
甲斐田:はい。決してうれしくない参加。でもこの方ー、ちゃんと参加を希望してらっしゃるんですね。
高橋:あ、そうなんですか。
甲斐田:はい。
高橋:えー、なぜ。
甲斐田:こちらの方は高田 ゆみりん 広ゆきさん。
高橋:ゆみりん!
甲斐田:中学時代バドミントン部でした。私もなの。
高橋:おー!
甲斐田:バドミントン部の方。
高橋:す、ば、ら、しいー。
甲斐田:ま、そんなわけで体力に自身をお持ちということで。
高橋:そうですね。あの、バドミントンにですね、あの、役に立つようにグリップを鍛えていただきます。
   はい、番組中、ずっとやっててくださいね!
甲斐田:はーい、ということでステージ上、一人増えたところで。
高橋:へへへへ(笑)!えーまぁ。
甲斐田:皆さん!
高橋:はい。
甲斐田:用意はよろしいでしょうか?
高橋:えぇ、参りまーす。はい。今週も!
甲斐田・高橋:高田広ゆきー!
観客:ラヂヲシティホール!
高橋:エレガントに、
甲斐田:そしてムーディに、(観客悲鳴)
甲斐田・高橋:二人、お送りいたします。
甲斐田:Takada Hiroyuki radio city hall.
    This program is (私の英語力が低いため、1単語不明…ぷろーてぃ?) by NEC Inter Channel.

【CM】

司会:いきなりこっそりトーク。
甲斐田:――さん、今ねー。
司会:はいCMです。
高橋:話題、また俺、一個忘れてたね。
甲斐田:あ、忘れたの?
高橋:はい。
甲斐田:(前の言葉から間髪いれず)忘れたのね。すごい間を取ってるのかと思っちゃった。
高橋:(笑)
甲斐田:それでエレガントって言われたら、もうムーディしか出てきませんでした。
高橋:ハハハ。あのね、ごん!(甲斐田さんのしゃべりの勢いがすごい)
甲斐田:ごめんなさい。一部のお客様はごめんなさい。
高橋:だいい…。
甲斐田:どっかで聞いたようなネタを。
高橋:第一週は何でしたっけ?リリカルに、ブリリアントにって言っていたんですけど。
甲斐田:そうですね。
高橋:これあの、ひらわいっていうか週変わりでー。
甲斐田:週変わりで。
高橋:えぇ。
甲斐田:広樹が私にお題を投げつける。
高橋:投げつけて。
甲斐田:それを私が受けて返す。
高橋:返すという。
甲斐田:ていう。
高橋:そういう方式になりました。
甲斐田:それで、ちょっと何度かあわせてみたら、もう全然ダメだったんで。
高橋:(笑)
甲斐田:「ワイルドに、草原を」とか。
高橋・観客:(笑)
高橋:どこまでも、とか。どんな(?…二文字不明)。
甲斐田:草原を…(笑)草原を二人お送りいたします(おなかを抱えるようなお声)。
司会:ハハハハ(笑)。
高橋:よくわかんない。
甲斐田:全然ね、シュールで、それはそれで素敵だったんだけど。
高橋:まあね。
甲斐田:意外に本番では出ないね。
高橋:ねー!
甲斐田:そういうのね。
高橋:そういう、何か良いとこに落ち着いちゃいますね。
甲斐田:落ち着いちゃうねー。
高橋:はい。

(イントロ)
甲斐田・高橋:鹿にー!
全員:聞かせろー!
甲斐田:はい。
高橋:ハハハハハハハ。
甲斐田:何かうれしいねー。鹿に聞かせるような感じで、きらーくにお送りしたいこのコーナー。
高橋:コーナー。コーナーか!?
甲斐田:(笑)
高橋:ま、ただしゃべるだけなんすけどね。
甲斐田:そうですね。
高橋:「鹿に聞かせろ」
甲斐田:だらだらと。
高橋:でございますー。
甲斐田:鹿の皆さんもお楽しみくださいね。
高橋:鹿の皆さんね、はい。どうぞどうぞ、はい。
甲斐田:あのー、近所に鹿とかいる人はぜひね。
高橋:あ。
甲斐田:ラジオの前とかに鹿連れてもらって。
高橋:ご一緒にー、ぜひ、聞いてください。
甲斐田:はい。
高橋:はい。

甲斐田:えー、今日のアンケートからのご質問、お題です。
高橋:はい、何でしょうか?
甲斐田:高田 さちゅき 広ゆきさんからです。
高橋:おぅ。さちゅき 広ゆき。(ちゅを強く)
甲斐田:電車の中で見た、変な人たち。酔っ払いとか。
高橋:だぁ、れ!?
甲斐田:えー、の話を。
高橋:の話を。
甲斐田:はい。
高橋:我々、せよという。
甲斐田:はいはいはいはい。
高橋:指令でございます。
甲斐田:あのねー。
高橋:はいはい、はい。
甲斐田:結構見たり色々あるよ。
高橋:そうですか。例えば。
甲斐田:変なっていうか、うちの兄貴。
観客:(笑)
高橋:へへ。身内かい。
甲斐田:電車の中って。
高橋:はい。
甲斐田:ほら、色々な事件とか起きるじゃないですか。物騒な話だけど。
高橋:そうですね。
甲斐田:かばんが当たったとか。
高橋:はいはいはい。
甲斐田:うちの兄貴、すごく体格が良くて。
高橋:えぇえぇ。
甲斐田:こういう体格のよさじゃなくて、
高橋:んー。
甲斐田:むしろ太っているのね。
高橋:ハハ。
甲斐田:ま、柔道部体型で。
高橋:なるほどね。
甲斐田:で、そのうえ。
高橋:重心が低いと。
甲斐田:すごくおっきな、そうそうそう。おっきなかばんを持って歩くんで、
    結構かばんがぶつかった、ぶつからないとかで、まじめなー。
高橋:マジっすか?
甲斐田:うん。
高橋:いちゃもんつけられるの。
甲斐田:そうそうそうそう。
高橋:こわ。
甲斐田:本当にあと、あのー、電車の中とかでこういう風に足を組んで。こういう風にって。
高橋:こういう風に。
甲斐田:(笑)
高橋:ラジオだからね。甲斐田さん?
甲斐田:あの、何ていうの?あぐら型にー、横にーこう、足を組んでいる若い人とか見ると、
高橋:うんうん。
甲斐田:兄はそう、許せなくなるらしく。
高橋:あー、そうなんだ。
甲斐田:いきなり蹴ったりとかする…。
高橋:マジですか!?(観客「エー!」)すごい!
甲斐田:なんだけど!一応兄としては、お兄さん大丈夫、相手見てるから。
高橋:えへへへへ(笑)。
甲斐田:なんか、エナメルの靴とかは蹴らないから。
高橋:ハハハハハ(笑)。
甲斐田:色々。もう、そういう気の弱いとこもあるんですが、あるときに相当な身体を使って働いていそうな。
高橋:はい。
甲斐田:おじさまと。
高橋:私のような。
甲斐田:はい。いや、ん、でももっと年配の方でー。
高橋:あ、そうそうそうそう…。
甲斐田:ま、揉め事になって。
高橋:はい。
甲斐田:ぶつかったぶつからないで。
高橋:はい。
甲斐田:あわや、な感じで、
高橋:うん。
甲斐田:口論になり、
高橋:どうなりました?
甲斐田:で、うちのー、ね、実家のある駅の2個前くらいの駅でもめたらしいの。
高橋:うん。
甲斐田:で、「お前降りろ!」
高橋:おっ!
甲斐田:って言われて、
高橋:「お前ちょっとツラ貸せや」ですわ。
甲斐田:って言われて!それで兄も。
高橋:はい。
甲斐田:「上等じゃねーか」
高橋:おぉ。かっこいい!(観客からは歓声)ぜ!
甲斐田:ていって!
高橋:あぁ。
甲斐田:一個前の駅で二人で降りました。
高橋:降りました!
甲斐田:ホームに降り立ったところで。
高橋:ところで。
甲斐田:おじさんが。
高橋:うん。
甲斐田:「おじさん、さっきはちょっと言い過ぎた」
高橋・観客:(笑)
甲斐田:(笑)それで。
高橋:うん。
甲斐田:それで。
高橋:うん。
甲斐田:兄も「すいません。僕も言い過ぎました」
高橋:あはは。何だこれ。
甲斐田:て言ったら、おじさんがー。
高橋:はいはい。
甲斐田:さぁ、ちょっと…「飲むか!」
高橋:アハハハ!
甲斐田:て言って、兄貴。
高橋:アハハハ!
甲斐田:兄貴、「おじさんにおごってもらっちったよ〜」。
高橋:マジで!?
甲斐田:ていう、ちょっと良い話になっちゃったんだけど。
高橋:すごいね。
甲斐田:でもー。
高橋:袖摺りあうも他生の縁じゃないですか。
甲斐田:うーん。
高橋:なんだそれ。
甲斐田:なんかでも良いよね。男同士ってちょっと良いなーって。
高橋:あ、ま、確かにねー。
甲斐田:うん…思った。
高橋:そういう時って、男同士は結構ね、仲直り早いですよ。
甲斐田:うーん。うーん。
高橋:「ごめんな」っていう。
甲斐田:ねぇ。でも。
高橋:「お前のパンチ効いたぜ」が本当にね。
観客:えぇー!
甲斐田:はい。
高橋:冗談抜きでね。
甲斐田:あの!
高橋:心通っちゃう瞬間ってあるからね。
甲斐田:そうか!よくほら。
高橋:あるんだぜ!
甲斐田:アニメとかさ、あの映画とか何でもさ、あるよね!
高橋:あ、なるほど。
甲斐田:流した後でさ。
高橋:うん。
甲斐田:一人で
(ここから数秒間、なぜか電波が乱れました…。)
甲斐田:なかったから
高橋:そうっすね。
(電波乱れ中)
甲斐田:わからない。
高橋:俺、わかった。一言で言えば。
甲斐田:あー。
高橋:それね、自己満足でもあるんですけどね。
甲斐田:や、かっこいい!なんかうらやましい。
高橋:はい。
甲斐田:男同士っていう感じが。
高橋:うんー。
甲斐田:しますね。
高橋:そういうことありますね。
甲斐田:はい。
高橋:はい。


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