(すいません。うっかり最初の方の録音を失敗してしまいました。…前回までのOPは大体こんな感じです。) 司会:ミュージックスタート!レディースアンドジェントルマン。ウェルカム、高田広ゆきラヂヲシティホール! 観客:キャーーー!!キャーー!キャーーー!!(悲鳴の連続) 音楽にのって、お二人が思い思いにひたすら「高田広ゆき」や「高田」などと面白おかしく歌う。 (このオープニングは文章化ができません。)最後は「ラヂヲシティホール」で締められる。 甲斐田:あったら歌うさ! 高橋:そうだよね。早く 甲斐田:はい。 高橋:こっちは欲しいよね。アハン♪ 甲斐田:じゃ、はんたい…(笑)…えー、ということでー。 高橋:始まりました。高田広ゆきラヂヲシティホールでございます。 甲斐田:はい。今日もですね、大変マニアックでコアな! 高橋:はい。 甲斐田:そして、とある共通点を持った皆様を、集めてお送りしております。 高橋:はい。今日のお客様は、どういう、えー、共通点を持ったお客様でしょうか? 甲斐田:はい。まずはですね、お料理が大好き!皆さん料理は好きですか? 観客:(拍手が起こる。)(なにか声もある) 高橋:いえーーーい。 甲斐田:何か、女性として、素敵ですね。 高橋:ねぇ。 甲斐田:そして、お洗濯をすると幸せな気持ちになる方たちを集めてみました。 高橋:おぉ!今日は二つもですね!(同時に観客拍手)この良妻賢母め! 観客:(笑) 甲斐田:すばらしいね。理想の女性の群れということですか。 高橋:む、む、群れ!群れですね! 甲斐田:もうよりどりみどりだ(高橋さんの声が重なって聞き取れず)です。 高橋:何だろう俺、こんな、急にちょっと興奮してきちゃったの。 観客:(笑) 高橋:ほんと、あ、何かあったら一つよろしくお願いします。 甲斐田:はい。 高橋:そうじゃねぇ。 甲斐田:そんな皆さんと一緒にお送りしてまいりたいと思います。 高橋:と思いますー。それではまず最初の、えー、高田広ゆきさんをお呼びしたいと思います。 甲斐田:はい、そうですね。 高橋:はい。 甲斐田:はい。 甲斐田・高橋:最初の高田広ゆきさんはー。 甲斐田:アンケート番号23番。 高橋:23番。 甲斐田:そんなすごい間をもって、手をあげていただいてありがとうございます。 高橋:何かちょっと今、微妙に私か…ていう。 甲斐田:さっくさくと、上がっていただきたいと思います。 高橋:ですね。はい、毎週恒例のアレをやっていただきますね。 甲斐田:アレですね。 高橋:アレです。はい、筋ちゃん。 甲斐田:はい。決してうれしくない参加。でもこの方ー、ちゃんと参加を希望してらっしゃるんですね。 高橋:あ、そうなんですか。 甲斐田:はい。 高橋:えー、なぜ。 甲斐田:こちらの方は高田 ゆみりん 広ゆきさん。 高橋:ゆみりん! 甲斐田:中学時代バドミントン部でした。私もなの。 高橋:おー! 甲斐田:バドミントン部の方。 高橋:す、ば、ら、しいー。 甲斐田:ま、そんなわけで体力に自身をお持ちということで。 高橋:そうですね。あの、バドミントンにですね、あの、役に立つようにグリップを鍛えていただきます。 はい、番組中、ずっとやっててくださいね! 甲斐田:はーい、ということでステージ上、一人増えたところで。 高橋:へへへへ(笑)!えーまぁ。 甲斐田:皆さん! 高橋:はい。 甲斐田:用意はよろしいでしょうか? 高橋:えぇ、参りまーす。はい。今週も! 甲斐田・高橋:高田広ゆきー! 観客:ラヂヲシティホール! 高橋:エレガントに、 甲斐田:そしてムーディに、(観客悲鳴) 甲斐田・高橋:二人、お送りいたします。 甲斐田:Takada Hiroyuki radio city hall. This program is (私の英語力が低いため、1単語不明…ぷろーてぃ?) by NEC Inter Channel. 【CM】 司会:いきなりこっそりトーク。 甲斐田:――さん、今ねー。 司会:はいCMです。 高橋:話題、また俺、一個忘れてたね。 甲斐田:あ、忘れたの? 高橋:はい。 甲斐田:(前の言葉から間髪いれず)忘れたのね。すごい間を取ってるのかと思っちゃった。 高橋:(笑) 甲斐田:それでエレガントって言われたら、もうムーディしか出てきませんでした。 高橋:ハハハ。あのね、ごん!(甲斐田さんのしゃべりの勢いがすごい) 甲斐田:ごめんなさい。一部のお客様はごめんなさい。 高橋:だいい…。 甲斐田:どっかで聞いたようなネタを。 高橋:第一週は何でしたっけ?リリカルに、ブリリアントにって言っていたんですけど。 甲斐田:そうですね。 高橋:これあの、ひらわいっていうか週変わりでー。 甲斐田:週変わりで。 高橋:えぇ。 甲斐田:広樹が私にお題を投げつける。 高橋:投げつけて。 甲斐田:それを私が受けて返す。 高橋:返すという。 甲斐田:ていう。 高橋:そういう方式になりました。 甲斐田:それで、ちょっと何度かあわせてみたら、もう全然ダメだったんで。 高橋:(笑) 甲斐田:「ワイルドに、草原を」とか。 高橋・観客:(笑) 高橋:どこまでも、とか。どんな(?…二文字不明)。 甲斐田:草原を…(笑)草原を二人お送りいたします(おなかを抱えるようなお声)。 司会:ハハハハ(笑)。 高橋:よくわかんない。 甲斐田:全然ね、シュールで、それはそれで素敵だったんだけど。 高橋:まあね。 甲斐田:意外に本番では出ないね。 高橋:ねー! 甲斐田:そういうのね。 高橋:そういう、何か良いとこに落ち着いちゃいますね。 甲斐田:落ち着いちゃうねー。 高橋:はい。 (イントロ) 甲斐田・高橋:鹿にー! 全員:聞かせろー! 甲斐田:はい。 高橋:ハハハハハハハ。 甲斐田:何かうれしいねー。鹿に聞かせるような感じで、きらーくにお送りしたいこのコーナー。 高橋:コーナー。コーナーか!? 甲斐田:(笑) 高橋:ま、ただしゃべるだけなんすけどね。 甲斐田:そうですね。 高橋:「鹿に聞かせろ」 甲斐田:だらだらと。 高橋:でございますー。 甲斐田:鹿の皆さんもお楽しみくださいね。 高橋:鹿の皆さんね、はい。どうぞどうぞ、はい。 甲斐田:あのー、近所に鹿とかいる人はぜひね。 高橋:あ。 甲斐田:ラジオの前とかに鹿連れてもらって。 高橋:ご一緒にー、ぜひ、聞いてください。 甲斐田:はい。 高橋:はい。 甲斐田:えー、今日のアンケートからのご質問、お題です。 高橋:はい、何でしょうか? 甲斐田:高田 さちゅき 広ゆきさんからです。 高橋:おぅ。さちゅき 広ゆき。(ちゅを強く) 甲斐田:電車の中で見た、変な人たち。酔っ払いとか。 高橋:だぁ、れ!? 甲斐田:えー、の話を。 高橋:の話を。 甲斐田:はい。 高橋:我々、せよという。 甲斐田:はいはいはいはい。 高橋:指令でございます。 甲斐田:あのねー。 高橋:はいはい、はい。 甲斐田:結構見たり色々あるよ。 高橋:そうですか。例えば。 甲斐田:変なっていうか、うちの兄貴。 観客:(笑) 高橋:へへ。身内かい。 甲斐田:電車の中って。 高橋:はい。 甲斐田:ほら、色々な事件とか起きるじゃないですか。物騒な話だけど。 高橋:そうですね。 甲斐田:かばんが当たったとか。 高橋:はいはいはい。 甲斐田:うちの兄貴、すごく体格が良くて。 高橋:えぇえぇ。 甲斐田:こういう体格のよさじゃなくて、 高橋:んー。 甲斐田:むしろ太っているのね。 高橋:ハハ。 甲斐田:ま、柔道部体型で。 高橋:なるほどね。 甲斐田:で、そのうえ。 高橋:重心が低いと。 甲斐田:すごくおっきな、そうそうそう。おっきなかばんを持って歩くんで、 結構かばんがぶつかった、ぶつからないとかで、まじめなー。 高橋:マジっすか? 甲斐田:うん。 高橋:いちゃもんつけられるの。 甲斐田:そうそうそうそう。 高橋:こわ。 甲斐田:本当にあと、あのー、電車の中とかでこういう風に足を組んで。こういう風にって。 高橋:こういう風に。 甲斐田:(笑) 高橋:ラジオだからね。甲斐田さん? 甲斐田:あの、何ていうの?あぐら型にー、横にーこう、足を組んでいる若い人とか見ると、 高橋:うんうん。 甲斐田:兄はそう、許せなくなるらしく。 高橋:あー、そうなんだ。 甲斐田:いきなり蹴ったりとかする…。 高橋:マジですか!?(観客「エー!」)すごい! 甲斐田:なんだけど!一応兄としては、お兄さん大丈夫、相手見てるから。 高橋:えへへへへ(笑)。 甲斐田:なんか、エナメルの靴とかは蹴らないから。 高橋:ハハハハハ(笑)。 甲斐田:色々。もう、そういう気の弱いとこもあるんですが、あるときに相当な身体を使って働いていそうな。 高橋:はい。 甲斐田:おじさまと。 高橋:私のような。 甲斐田:はい。いや、ん、でももっと年配の方でー。 高橋:あ、そうそうそうそう…。 甲斐田:ま、揉め事になって。 高橋:はい。 甲斐田:ぶつかったぶつからないで。 高橋:はい。 甲斐田:あわや、な感じで、 高橋:うん。 甲斐田:口論になり、 高橋:どうなりました? 甲斐田:で、うちのー、ね、実家のある駅の2個前くらいの駅でもめたらしいの。 高橋:うん。 甲斐田:で、「お前降りろ!」 高橋:おっ! 甲斐田:って言われて、 高橋:「お前ちょっとツラ貸せや」ですわ。 甲斐田:って言われて!それで兄も。 高橋:はい。 甲斐田:「上等じゃねーか」 高橋:おぉ。かっこいい!(観客からは歓声)ぜ! 甲斐田:ていって! 高橋:あぁ。 甲斐田:一個前の駅で二人で降りました。 高橋:降りました! 甲斐田:ホームに降り立ったところで。 高橋:ところで。 甲斐田:おじさんが。 高橋:うん。 甲斐田:「おじさん、さっきはちょっと言い過ぎた」 高橋・観客:(笑) 甲斐田:(笑)それで。 高橋:うん。 甲斐田:それで。 高橋:うん。 甲斐田:兄も「すいません。僕も言い過ぎました」 高橋:あはは。何だこれ。 甲斐田:て言ったら、おじさんがー。 高橋:はいはい。 甲斐田:さぁ、ちょっと…「飲むか!」 高橋:アハハハ! 甲斐田:て言って、兄貴。 高橋:アハハハ! 甲斐田:兄貴、「おじさんにおごってもらっちったよ〜」。 高橋:マジで!? 甲斐田:ていう、ちょっと良い話になっちゃったんだけど。 高橋:すごいね。 甲斐田:でもー。 高橋:袖摺りあうも他生の縁じゃないですか。 甲斐田:うーん。 高橋:なんだそれ。 甲斐田:なんかでも良いよね。男同士ってちょっと良いなーって。 高橋:あ、ま、確かにねー。 甲斐田:うん…思った。 高橋:そういう時って、男同士は結構ね、仲直り早いですよ。 甲斐田:うーん。うーん。 高橋:「ごめんな」っていう。 甲斐田:ねぇ。でも。 高橋:「お前のパンチ効いたぜ」が本当にね。 観客:えぇー! 甲斐田:はい。 高橋:冗談抜きでね。 甲斐田:あの! 高橋:心通っちゃう瞬間ってあるからね。 甲斐田:そうか!よくほら。 高橋:あるんだぜ! 甲斐田:アニメとかさ、あの映画とか何でもさ、あるよね! 高橋:あ、なるほど。 甲斐田:流した後でさ。 高橋:うん。 甲斐田:一人で (ここから数秒間、なぜか電波が乱れました…。) 甲斐田:なかったから 高橋:そうっすね。 (電波乱れ中) 甲斐田:わからない。 高橋:俺、わかった。一言で言えば。 甲斐田:あー。 高橋:それね、自己満足でもあるんですけどね。 甲斐田:や、かっこいい!なんかうらやましい。 高橋:はい。 甲斐田:男同士っていう感じが。 高橋:うんー。 甲斐田:しますね。 高橋:そういうことありますね。 甲斐田:はい。 高橋:はい。 |