ハンター×ハンターR最終回 ラジオ起こし2

放送局:ラジオ大阪 放送日:2005年3月26日
竹内順子様=順 三橋加奈子様=加 

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加:えー、こちら福岡県にお住まいのハンターネームツイストガールさんからいただきました。
二人:ありがとうございます!
加:「寒い冬の夜にハンター×ハンターRを聴き始めて早5年。」
順:ん!
加:「毎週必死に電波と戦いながら聴いていました。そして放送終了のお知らせ!
  私はこれから毎週、何を糧にがんばればいいのですか?」
順:ん。
加:「本当にショックです。ここでお願いなのですが、番組の最後に竹内順子と三橋加奈子の
  ハンター×ハンターRというコールに「ラジオを聴いている皆の」と加えてくれませんか?」
順:はい。
加:「一回だけジャンフェスの公録で言っていたのがうれしくてたまらなかったので」
順:うん。
加:「お疲れ様でしたとは言いません。いつかまた放送があることを願っています!」と。
順:はい。じゃあ今日はせっかくの最終回。
加:今日はそうですね。最後に、つけましょうよ。
順:「ラジオを聴いている皆の」を入れましょう。
加:そうですね。
順:だから、これ言うときは皆も
加:はい。
順:皆もラジオの前で一緒に言ってくださいね。
加:そうですね。
順:「ラジオを聴いている皆の」っていうのを。
加:そうね。
順:うん。
加:だから竹内順子と三橋加奈子と
二人:「ラジオを聴いている皆の」
加:ということですね。
順:そうね。
加:そうね。
順:ハンター×ハンターRはみんなが言ってね、できたことが
加:そう(笑)
順:ほんとに多すぎて…(笑)
加:人任せな番組だったんだね。
順:ほんとにリスナーの皆さんが作ってきてくれた番組なので、
加:はい。
順:最後はしっかり入れましょう。
加:はい。今日はじゃあ入れましょう。

加:それではもう1枚。
順:じゃあ、もう一枚ですね。
加:はい。
順:大阪府にお住まいのハンターネームジョスさんからです。
二人:ありがとうございます。
順:「順ちゃん、加奈ちゃんこんばんは。」
二人:こんばんは!
順:「この番組が終わると聴いて、いてもたってもいられなくなり、
  生まれて初めてメールを送ることにしました。」ありがとう!
加:(?)だ!
順:うん。
加:うん。
順:「私はこの番組が始まった2000年からずっと聴いていましたが!」
加:はい。
順:なんだ、じゃ、ねぇ。それで初めて送ってくれたんだ。ありがとね。
加:ね。でも、ね、うれしいね。
順:うん。「そのとき私はまだ小学6年生。」いやー(感動の悲鳴)!
加:あー、ゴンとキルアと同い年だったんだー(感動)。
順:「11時と言う時間はもう眠っている時間で、おきていると親にしかられるので、
  いつも部屋の電気を消し、お布団の中でラジオを抱えて聴いていました。」
加:(感動の声)
順:がんばってきいてくれていたんだね。「5年の間にいろんなコーナーがありましたが、
  私が大好きだったのが番組の最後の二人の挨拶。「来週も」
二人:「絶対に聴いてねー」
順:です。二人の息がぴったり合っていて、
  毎週二人の声に合わせて、私も一緒にこの言葉を言っていました。
  そうすることで二人と私とでなんだか約束をしているみたいでとってもうれしかったんです。
  その約束が二人ともうできなくなるなんてとってもさびしいです。
  けど!やっぱり最後は笑顔でありがとう、が良いですよね。
  順ちゃん、加奈ちゃん5年間お疲れ様。いろんな思い出をありがとう。」…という。
加:はい。ありがとうございます。
順:ありがとうございます。
加:これ、なんで、あの、区切りになったのかは良く覚えてないんですけど。
順:うん。
加:はは。来週も
二人:「絶対に聴いてね」
順:いつの頃からかすっごいどうでもよくなってもさ。
加:うん。
順:息が合ったよね。
加:絶対!それ、ねぇ。
順:あの時ね、誰かにびっくりされたんだよね。初めての夏の陣に行ったときに。
加:うんうんうん。
順:まだ初めて数ヶ月じゃない。
加:うん。
順:このラジオを。
加:うん。
順:あれ、私と加奈ちゃん、すごく離れたところにいてさ。
  (順子さんはスタジオ、加奈子さんは夏の陣の企画であるキックボードによるマラソンに参加)
加:そうね。
順:あの、
加:別々の場所にいたのよね。
順:顔は見えないのに「来週も絶対に聴いてね」が「ぴったり合ってんのがすごいよね」って
  他のパーソナリティの人に言われて。
加:あ、本当?
順:うん。
加:そういえばそんなこと思ってもいなかったね。
順:考えもしなかった。合うかな合わないかなって考えもしなかった。
加:考えたこともなかったね。
順:ま、それどころじゃなかった私は(笑)。
加:ま、それはね、本当にそうなんですけど。でも、あ、そっか。
順:うん。
加:でもね、このラジオでこう、合わせることによって
順:ん。
加:アニメの、アフレコで
順:ん。
加:二人で言うことって結構多かったじゃない。
順:そうそう。
加:そういうので合わなかったことは確かにないと思うの。
順:ないよね。
加:あ、だからあまり考えたことがなかった。
順:ね。
加:合わせようとか。
順:うん。
加:あの特にコーナーの後のさ、
順:うん。
加:掛け声とかさ、
順:うん。
加:全然合わせようとも思わないのにあっちゃうときとかもあるじゃない。
順:あったよね。
加:あーそうね。
順:不思議だね。
加:5年ってそうね。小学校6年生がね。
順:ねー。
加:そりゃ12才が17才になりますよ。
順:もー、もう、ティーンエイジャーだよ!
加:ん?
順:合ってる?
加:(笑)
順:合ってるよ。
加:そうね。合ってるよ。
順:もーなんていうか「きれいにしよう私」と思う年頃ですよ。男の子の目が気になる年頃ですよ。
加:あーそうね。そうそうそう。そうね。
順:いやーびっくりだね。
加:そう、だからさ。
順:うん。
加:高校生の子がさ、
順:うん。
加:社会人になっていたり、大学生になっていたりさ。
順:そうだよ。私は20代から30代に突入したんだから。
加:私は10代からー。
順:うそつくなよ!お前、こんなときに(笑)
加:え。
順:おぉ!
加:駄目?
順:20代だった。
加:あ、20代だった。
順:20代から20代だね。加奈ちゃんはね。
加:まぁ、でも、前半と後半と言うー。
順:はぁー。
加:すごいよ。
順:たいしたことない。
加:え。
順:たいしたことないよ。
加:たいしたことない。
順:経験者は言う。たいしたことない。
加:たいしたことない。あー、やっぱり。
順:やっぱ30こえて初めて何かが
加:あぁ。
順:あぁ、ちょっと身体が痛いって思うことがふえる。
加:そっち!?
順:はい。
加:精神的にとかじゃなくてそっち!?
順:精神的に変わってんなら、もっと違うことしゃべってるよ!私だって!
加:あ、そっか。なんだ…。
順:似合わない、精神的に。
加:あぁ、そう。
順:うん。
加:身体の問題だからね。
順:残念ながら。
加:あ、なるほどね。
順:えぇ。
加:でも、5年って長いんだね。
順:長いよね。
加:考えたらね。
順:ほんとだよね。
加:でね、たくさんあのなつかしのコーナーの
順:はい。
加:復活がきているので、
順:はい。
加:後半は復活をさせていきたいと思います。
順:はーい。

<間奏>




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