公録日記

イベント名:大阪キャラクターフェスティバル「竹内順子と三橋加奈子のトークライブ」
番組名:ハンター×ハンターR 開催日:2001年1月14日 場所:ATC
1月14日。バレンタインデー1ヶ月前。(関係ない)
前日、早起きするぞー!根性出すぞー!のまれるぞー(?)!!
と某掲示板で叫び、当日、会場へと向かいました。
途中、本町の辺りからやけにお若い人が増えていましたので
「これみんな目的地一緒?」などと不安になりました。

AM9:50少し前、ATC到着。不安は的中。
会場近くには人がたくさんいて、それは長い長い列となっていました。
AM10:00 キャラクターフェスティバル開場。
私の現在地は外。長い列を見ると、まあ当然だと思います。
AM10:15 まだ外。微動だにしていないうえに体が冷えてきました。
なんといっても真冬。寒さを嘆かずにはいられません。
AM10:25 外。全然動きません。せっぱつまっています。
「1回目の公録(10時)45分だよ〜。整理券手に入れられないじゃん。」
AM10:33 やっとのことで会場入り。
待ち時間 寒空の中 45分 とつい川柳ができてしまいました。

私は急いで整理券配布場所を探しました。
しかし、第1回目の整理券の配布はすでに終了していました。
ショックでした。けれど、やっぱりと言う気持ちもありました。
それでも私は整理券配布場所へと向かいました。
そこでは混み合っていて、すでに第2回目の整理券を配っていました。
私は慌てて長い列に並び、しばらくして2回目の整理券を手に入れました。
整理券を見る。「250番」その大きな数字が妙に気にかかりました。

1回目の公録。ステージは壁で仕切られてはいなかったので、
私は整理券がなくても1番後ろで見ていました。
パーソナリティ登場。みんなの巨大な声と共に私も叫びました。
「順ちゃーん!!加奈ちゃーん!!」←黄色い声です。
すごく楽しかったのですが、見えたお2人の姿が小さすぎました。
(後すぎ…双眼鏡忘れたのが悲しいです…。)
そしてそのあと、H×HRバッジやミュージカルのプログラムを買いました。
それらの写真はとてもきれいで、しばらく見とれてしまいました。
東京でのミュージカルが見られなかった分、かえって嬉しさが増幅しました。

そして本日最後のメインイベント、2度目の公開録音。
前の方は番号の大きさのために無理でしたが、
それでもなんとか真ん中の方まで近づけました。
パーソナリティ登場。「キャーーーーーーー!!!」 ←やっぱり黄色い声。
それもお二人の美しさと人気を考えると仕方がありません。
瞬間で熱が上がります。胸がどきどきして、やばいです。
そしてなによりも私のツボにクリティカルヒットしたのが、
ラジオでおなじみの可愛い言葉が生で聞けたことです。
「どんどんぱふぱふ〜♪」「キルアミーゴ!」
ちゃん♪ちゃららららららん〜ててっぽんぽんぽんぽん…
(カルタでR・あるあるカルタっちょより)もそうです。
これを聞いたとき、心臓がきゅ〜っと跳ね上がりました。 大興奮です。あついです。
CM中、お2人は観客さんに見やすいように立って、
手を振ってくださっていてとても嬉しかったです。

ラジオの内容は1月14日放送のとおりです。
文化放送は1回目、ラジオ大阪は2回目のものが流れたそうです。
その後、15分くらいフリートークがありました。その時にあべさんがご登場。
初めて見たのですが、かわいらしい方だと思いました。
司会?は佐藤太さんこと太星人でした。

終わった後は中腰だったせいか足が痛くて立ちづらかったです。
それにしても、数時間ぶりに浴びた外の風が心地よかったこと。
冬なのに、公録の余韻で外にいてもしばらく暖かかったです。
会場でいやがおうにも思わされたことは、
物販のH×H間連が混みすぎということです。なかなか近づけない…。
この会場に来た人々は、ほとんどH×Hファンではないかとさえ考えました。
H×Hはいまやマンガから始まりアニメ、ラジオ、ミュージカルとまである
大人気ぶりを考えると仕方のないことかもしれませんが。
また…公録があるといいな…もちろん大阪で。


ラジオを聞いたことない人にはわからないところがありますね…。まぁいいか。


戻る   最初に戻る