OVA発売記念イベントin大阪TBホール

アニメイト関西各店でOVAのDVDをご予約または購入された方、
合計先着200名様に参加整理券が配布されたもの。

ゲストは三橋加奈子様と高橋広樹様です。


2/3(日)開場約40分前。…にも関わらず、私の前には69人。
70/200です!さすがアニメイトでDVDを購入されたことだけはあります…。
寒空の中、足が冷えつくすまで待ってやっと会場入り。
私は70番目ということもあって、席は中のほうを取ったのですが…
一番前近っ!…3〜4メートルくらいしかないのでは。よすぎです。
少し前の方にヒソカコスとゴンコスの方、一番前にキルアコスの方がいました。
おいしい!

開演時間が少し過ぎ、司会者の方(マーベラスのあべさん)が登場しました。
あべちゃんさんね?お懐かしい…。
(かなり前にH×HRに出て、可愛がられていたお方。前に一度だけ拝見した記憶があるような。)
いよいよお2人の登場かと思いきや、まずはDVD2巻第3話の上映会。
これが…OPからゾクゾクしました。内容は見られればわかるので秘密で。

そしてお二人のご登場です!とたん湧き上がる歓声…って、
加奈子さん、なんて大胆な格好をしていらっしゃるの!
黒のチューブトップに赤のキラキラ光る細いベルトにスリット入りのスカートに…。
悩殺ものですね。(ちなみにこんな感じです。)
その中、広樹さんも男前で、加奈子さんへ注目する声が多い中、
私は「広樹さ〜ん!!」と叫びたくなりました。
ふと…皆ヒソカの声だけで笑うんですねー。私もきましたが。
でも私はお声より生身の広樹さんに釘付けでした。

トークショーの前に順子さんからのコメントが登場。
その日は加奈子さんと広樹さんの2人がメインなのに、
長い話を繰り広げ、(長いよって言われてました。)
声のみでしっかりとお株を奪っていました。
さすが順子さん。舞台の宣伝もしてちゃっかりとしています。
こんなところでお声を聞けた喜びも含めて楽しかったです。

OVA話。(先ほど見た分には)ヒソカ出てないですって。
それは仕方がないとして(哀しい事実です…。)
加奈子さんからのキルアの見所はカッパ姿。
センリツさんと並んでいるのがいつもと違って新鮮だそうです。
確かに緊迫感の中のちょっとした安心感が良いと思います。
広樹さんからは最後のほうにヒソカが出てくるのでそこに注目とのこと。
上映会、ヒソカも見たかったです。第5話の前半も出てませんでしたし。
めくるめくヒソトーク☆とかお聞きしたかっ…。

ラジオ話。ヒソヒソラジオ。
広樹さん「ゲストに呼んでよ。」に対し、加奈子さん「のりこんできて」。
是非、のりこんでください。
「p.s.ヒソヒソラジオ実現してください。」本気で書きましょうか…。

ここでニュース。どうやら3月中にH×HRが放送100回になるそうです。
そこで観客さんから「公録やってー!」と叫ばれる。
是非是非。大阪も入れてくださいね。
そこで生ヒソヒソラジオとかやって下さったら…たのしすぎですね。
後ろの方でヒソヒソ話して、周りはひたすら無視!なんて
想像だけで泣き笑いしそうです。

そんな楽しい話を繰り広げる中、ふと、一陣の風が…じゃなくて、
席と席の間の通路(通路の横の席にいた私の右横とも言うvv)を
赤い髪にギターを持った派手な青年がすり抜ける―――。
今度は何?…私は疑問と不安を抱きました。
派手なイメージだから黒沢さんではない、ということは…
第2期、第3期のEDテーマの歌い手永井真人さんです!!
加奈子さんのオーラに反応して、いらっしゃったそうです。
そして加奈子さんに笛、広樹さんにがいこつ型のマラカスを渡し、
(前のものと同じそうです。夏のとかですね、少し覚えてますvv)
みんなで「Eじゃん-Do You Feel Like I Feel?」を歌いました。
手拍子しながら、私は相当ノっていました。無邪気にはしゃぐ幼児並。
オーライ、オーライ …加奈子!加奈子!! …広樹!広樹!! …真人!真人!!

その他に、ラジオで採用されたことのある人と言われ、
思いきり「はーい」と手を上げたりしました。
採用証明書を持ってきた前のほうの方が少し注目されたりして、
「私も持って来れば良かったよ…。」とつぶやいたり、童心に戻って燃えました。
火照るほほを冷や汗混じりの手で中和…できないくらいせわしなく。

まとめると、すごく楽しいイベントでした。月並みな言葉ですけれど。


セカンドステージ●握手会○

前の列から順に並び、舞台へと、お2人のところへと上がっていく。
心音は待っている間にどんどんと強まり、それは舞台上でピークとなりました。
待っていた間に考えていたホームページの話や
ハンドルネーム言おうかなど、考えに考えた言葉は、
いざ本人を目の前にすると何も言えなくなってしまいました。
私のバカ…。そのときなぜか右胸が痛かったです。

ちなみに、そのとき広樹さんに申した言葉は
「遊戯王とテニスの王子様も見ています。がんばってください。」
平凡すぎ…。古いネタまで持ち出そうとした私はどこへ…。
でも広樹さんは「ん。」と納得した風でした。惚れ直し…v
加奈子さんに申した言葉至っては、
「……………がんばってください…。」
ただうつむいたまま、それだけでした。哀しい…。
だって、まぶしすぎるんですよ!
広樹さんの手は男の方の手でした。(当たり前)

その後、私は退場を惜しみ、後の様子を少し見ていました。
心の中は先ほどいえなかった言葉でいっぱいでした。


ファイナルステージ◆出待ち◇

建物の周りを歩いたりして、待つ間、少し不安でした。
まずは永井真人さんの登場です!赤い髪なのですぐにわかりました。
私は永井さんの正面やや左で、恐れ恐れ写真を狙っていたのですが、
そんな心配をよそに永井さんは堂々と歩いていきました。
でも、かなり良い位置にいたのに何も言えませんでした。
せめてお疲れ様でしたくらい言いたかったなぁ…。

そして加奈子さんと広樹さんの登場!
加奈子さん、黒いコート〜♪あの格好では寒いですからね。
そして悠々と歩くお2人は、お2人とも別々のタクシーで帰っていきました。
そういえば、タクシーで広樹さんの横に座ったお方はどなただったのでしょう…?
うらやましいですねぇ…。あの方がえっちゃん様?(トリトリオフィス社長)
タクシーの中で加奈子さんは皆に手を振ってくれましたvv

その後、放心しかけて、幸せすぎな状態で、
カメラを壊すような事件がなかったことにほっとしたりして、家へと帰りました。
時々思い出すたびに顔が緩んでくるのは怪しいかなと思いつつ、
でも幸せをかみ締めながら、やはり時に笑って。
 
[終わり]

色や字体で装飾すると、どうしても変になるのは何故…。


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