2002年7月7日、Vステ夏の陣のVステショップに参りました。
そこで「TAKETORI」を買った特典で竹内順子様との握手会がありました。そのときの日記です。
Vステショップは午後2時から、入場整理は12時過ぎから。ラジオで言っていたのは前者のみ。 しかしVステのサイトで後者も知っていた私は午前11時50分ごろに現地につきました。 なのに…なんですかこの人は! 前回(冬の陣)より明らかに増えてるではないですか! これは豪華声優陣の効果および経験上の人の多さですね…。 というわけで整理券をもらうだけでかなり待ちました。 でもショップに入るための行列はさらに待ちました。 繁忙期の人気ディ●ニーアトラクションの待ち時間に対抗できるほどでした。 夏のVステショップ。 熱気がむんむん、汗が立ち上る、湿度温度は最高潮。 しかもこみすぎでなかなか動けない。夏場、クーラーが故障した満員電車ですか。 それでも根性で進んで「TAKETORI春の咲」そして「TAKETORI設定の証」を購入しました。 ついでにミュージカルの販売コーナーに座席表があったので、 こっそりと自分の席がどのあたりかを確認しておきました。 結果は………文字が小さかったから確かとはいえませんけれど、真ん中の方みたいです! 蒸しているのに喜びがこみ上げてきました。 握手会へ。 これも並びました。 しかし順子さんへ近づいていると思えば、苦ではありません。実際少し待っただけでしたし。 私はそれよりいよいよだー、いよいよだーと胸を躍らせていました。 そして順子さんが見える位置に…! 何というか…かわいいというより、美!美!美女!! 優しげで大人の女性で…だれですか!順子さんが男らしいなんていった方は!(暴走) 私は、はわはわ、あうあう、あぁ、と無意味に手をわたわたさせてました。 えと、順子さんはベージュの服をお召しになっていました。 そしていよいよ私の番。 私…また緊張で声を出せなくなってしまいました。 それでも順子さんは相談室のお姉さんのごとくお優しげな微笑をたたえていました。 しかも私がやっと「緊張して…。」と言ったら、 順子さんはその緊張をほぐそうとしたのか、私の右腕をもみもみもみもみ。 おいしい、私!というかかえって頭の中が真っ白に…はふぅ。 感触はやわらかい感じでどんなマッサージ師よりも最高でした。 他に私が言ったこと。 とりあえず予定では、「〜見てますー」や、「お仕事がんばってください」みたいな 誰でも言いそうなこと以外を、言うつもりでした。(後になって後悔しましたが) 「いつも癒しと元気を与えてくれてありがとうございます。」 「おなかがすいているのですけれど、順子さんを見たらおなかがいっぱいです!」 みたいなことが当初の予定でした。 結果…2つ目もとい変わった方のみいえました。 順子さんはその言葉に対して、 「でもおなかすいてくるからちゃんと食べなきゃ。」とおっしゃりました。 健康的なコメントですvかわいらしいお声ですv そのときの私「はい!いっぱい食べます!」←いっぱいは言うべきではなかったかな。 あとは順子さんを目の前に幸せ気分だったため、頭が浄化されてしまい…覚えてません。 帰路へ。 帰りがけにファンレターらしきものが目に入ったので、忘れてたのを思い出して、 用意していたファンレター&ささやかなプレゼントを渡していいかお訊きしました。 結果…「くれるならもらっとく(強調)」とOKでした! 会場を出て、幸せ気分を心身全体で噛み締めながら帰路へとつきました。 最後に、順子さんはもし自分が一桁の年齢だったら、理想のお母さまといった 優しさ、母性、そしてかわいさを併せ持った大人の女性でした。 |