思い出のあの人


それはある寒い冬の事でした。

『あっ!!』

どささぁ−−−!!は雪で凍った地面にしりもちをついて転んでしまっていた。

?『大丈夫かい?一人で立てるかい?☆』

そこには背の高い男の方が一人

の前に手を差し出して薄く笑みを浮かべ立っていた。

『あっはい!(///)大丈夫です!立てます!』

はその男の人の手を跳ね除けました。

が、しかし、腰を強く打ったのでしょうか・・・自分で立とうとしても立つ事が出来なかった。

は恥ずかしくなって顔を地面へと写し

男の人の顔から自分の顔が見えないよう背けました。

はそのとき、自分の顔が赤くなっているに違いない!確信していました。

?『あれ・・・・?キミ・・・もしかして・・・・・じゃないのかい?』

男はそう、尋ねました。

『え・・?今・・なんて・・??』

は男に聞き返しました。

ヒソカ『僕だよ?ほら覚えていないのかい?ヒソカだよ☆キミ・・だろぅ?』

ヒソカは嬉しそうに声を弾ませて言った。

『・・・・え?もしかして・・・あの・・・ヒソカ!?』

は大きく声を上げた。驚くように。

『ね、みんな元気?ねぇ??』嬉しそうにはしゃいでいる。




(回想) はいつものように笑っていた。

が、その時。。。

悪夢が起こった・・・・・・・・

ある、盗みを働き、逃げようとしたとき、不覚にも見つかってしまい逃げていた・・・・

クロロが先頭を切って走っていたら、はドジってしまい、

転んでしまった。そして・・・・・・・は捕まった・・・

その相手が悪かった・・・・団員が相手を倒すのがやっとな位、相手は強かった

・・・だから仕方がなかった・・・は・・・皆を守るため犠牲となった・・・




ヒソカはに抱き付き

『よかった・・・キミ無事だったんだねぇ・・・』

思わずヒソカは涙目になり声が潤む。

『え?ちょ・・・ヒソカ!?どうしたの??ねぇ・・?』

イキナリのことには驚きたずね、そして又・・ 『ねぇ、皆元気なの!?教えてよ!!』

はヒソカを突っぱねた。(そして、ヒソカは2M飛ばされた(笑))

『相変わらず元気だねぇ・・☆ああ、皆元気だよ☆』

――――――――――そう、何を隠そう、は幻影旅団の元団員だったのだ。

は団長事、クロロ=ルシルフルのいとこでもあった。。

『そっかぁ〜・・・よかったぁ〜・・』

思わず、力が抜け、へなへなになり、ヒソカに抱えられながら立つ。

『・・・一つ聞いて良いかい?☆』

ん?と頭に?を浮かべてヒソカの顔を見る。

『・・・あの後・・・どうなったんだい?・・・あ◇・・言いたくないなら別にいいけどね☆』

ヒソカはさりげなく気を使った。

『え・・あ・・・あの後ね・・・記憶がないの。なーーーんにも。』

は笑顔でそう言った。

『そうかい・・・・残念☆』ヒソカは小声で言った。

ヒソカは心の中で忘れているんじゃどうしようもないなと思った。



それから2人はの間には少々の沈黙が続く・・・



『あぁ〜・・・ねぇ?今からアジトへ行こうか・・・☆』

『え!?本当いいの!?』




――――旅団アジト。

『やぁ☆今日は皆に嬉しい知らせを持ってきたよ☆』

ヒソカに否が応でも注目が集まる。(ただ3人を除いて・・・)

『ヒソカ、私たちに嬉しい知らせってなに?つまらない事だったら今度から・・・』

シズクが言い終わる前に、ヒソカはをつれて来た。

『「ほら・・・どうしたの?行きなよ☆」』

ヒソカが小声で、の背中をぐぐいっと、押し、前に出す。


『あ〜・・皆!!久しぶり!!元気してた!?』

そこには・・・・満点の笑みを浮かべて涙をためて嬉しそうに言うが居た。

『え!?じゃん!!』

『よう!ぶしだったのか!』

『死んだのかと思ったぜ!(笑)』

『生きてたんだね(^^)良かった。』

マチ・ノブナガ・ウボォー・シズク・・・と、ドンドンの周りにギャラリーが出来てゆく。。

(2人を覗いては。)

『「まったく・・・・この騒ぎだって言うのに団長は相変わらずだなぁ☆」』

ヒソカは耳が遠くなったのか?と、不思議そうに団長を見つめていた。


その視線に気がついたのか、団長・・・クロロは目を上げる。


『・・・・・・・・お前ら・・・何を騒いでいる?』

団長はやっと騒ぎに気がつき問う。


『ほら!団長!団長のいとこのだよ!!』

『・・・・・・・・!!!!!本当にか!?なのか!!?』


団長・・・そんなに揺さぶったら首が壊れちゃうよ・・・・

でも・・・皆無事でよかった・・・・

『クロロ♪元気だった?よかった〜vv』は今までの何倍もの笑顔で言う。


(かっ・・・可愛い!///)←と団員皆が思ったことだろう。


『ねぇ・・・僕の事忘れてないかい?(悲)』そう。ヒソカは忘れられていた。


―――――◆◆◇◆◆◇◆◆ それから、団員たちは、の無事帰還を祝って

ホテルに泊まりに行ったとさ。

めでたしめでたし♪




珠さんのコメント@@@

はい。無駄に長い文章でした。しかも、つまらない!!!
これはドリームなのか!?逆ハーなのか!?!?
そこは突っ込まないで下さい(ーー;)
初ドリーム小説書き。。。ドリームって夢がないと難しい・・・・
しかも!ヒソカがヒソカじゃない!いや〜〜!しかも!さん!最後まで読んでくださってありがとう!!
ごめんね・・・ドジっぽく書いてしまって・・・許してvさんv

クロ『まったくもって、やまなし、落ちなし。見せ場なし。。。』
珠『それをいうなぁぁぁぁ〜〜〜(逃/泣)』
マチ『あ〜あ・・団長珠泣かせちゃったよ。今度から団長の書いてもらえなくなるかもよ?』
クロ『ソレはまずい・・・・;』
珠『しづき管理人こんなヘボイ物ですがどうぞもらってやってください!!(><、)』
クロ・マチ『うわっ!どっから沸いてきた!!』
珠『−−−−−逃亡』


しづきより

つまらない?そんなことありません!
クロロ「そうだぞ。こいつ、口を手で覆ってはいたけれど、思い切りにやけていた。
    そのときの怪しさといったら…。」
マチ「ヒソカなみ。」
ヒソカ「ひどいねぇ〜。」
しづき「本当にひどいよ!」
ヒソカ「ボクに失礼じゃないか。」
しづき「あ、やはりそっちね…。」
それはともかく、珠さんへ、素敵なドリームありがとうございます!
団長のキャラやヒソカのやさしさが良いと思います!


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